カテゴリー別アーカイブ: 例会報告

第1102回 (4) 投稿日:2016年8月19日

例会日時:
2016年8月1日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
職業分類・会員増強委員会

8月は会員増強月間です。

本日の例会は管久美委員長より「職業分類・会員増強」について卓話されました。
本年度の 2800地区は、各クラブ最低純増1名、年度末まで1700名が達成目標。

  1. クラブの現状評価
  2. 会員の対応性
  3. 入会のメリットをどう伝えるか?
  4. 職業分類のバランス

会員増強の一歩は元気なクラブづくりとお話しされました。

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管 久美委員長
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マヌカ

その後、歯科医である管委員長より「正しい歯ブラシの選び方」について種類や使い方
抗菌成分が多く含まれ口臭の原因を抑制するマヌカハニ-についての講話して頂きました。

マヌカとは、ニュ-ジ-ランドに全域に自生するフトモモ科の常緑低木樹。抗菌有効成分が最も多いのは白い花とされる。日本でも園芸で扱われて、ギョリュウバイと呼ばれている。マヌカハニーは抗菌成分(MGO)がアカシア蜂蜜の約127倍、口臭の原因を抑制する。

第1101回 (3) 投稿日:2016年8月1日

例会日時:
2016年7月25日 18:30~
例会場所:
ビアパブ 市民快館
担当委員会:
親睦活動委員会

今年は、例年よりも梅雨明けが遅く過ごしやすい日が続いておりますが、ビールの美味しい季節がやってきました。

本日の例会は恒例のビアガーデンです。
太田親睦委員長の乾杯で始まり和気藹々の中飲んで、食べてこれから迎える本格的な暑さに備えました。

001 002

第1100回 (2) 投稿日:2016年7月20日

例会日時:
2016年7月11日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
会長・幹事

深瀬英郎会長の挨拶の後ゲストビジタ-の第3ブロック斎藤栄一ガバナ-補佐より卓話を頂きました。

001(深瀬英郎会長挨拶)

第3ブロック斎藤栄一ガバナ-補佐より長谷川年度の方向性と数値目標につて説明を頂き、その後新入会員の為、 地区とRIの関係、RIとクラブの関係をテ-マにお話をしていただきました。

具体的目標
1. 例会の充実
2. 会員の増強と育成
3. ロータリーのイメージ向上
4. 各種行事への積極的参加の推進”クラブから外へ出てみよう”
5. 財団と米山奨学会への寄付の推進と啓蒙
6. 奉仕活動の更なる充実

数値目標
1. 各クラブ1人の会員数純増、年度末で1,700名を目指す(’16.4.30現 在1,662名、あと38名の純増)
2. 財団への寄付 150$/人(財団創設100周年で、池田パストガバナーがロータリー財団地域コーディネーターを務められる今年度こそ達成を!)
3.米山奨学会への寄付 15,000円/人

地区国際ロ-タリ-の ①地区ガバナ- ②公式訪問 ③ガバナ-月信 ④ガバナ-補佐 ⑤ロ-タリ-クラブセントラル
国際ロ-タリ-の ①RIテ-マ ②規定審議会 以上の用語の解説して頂き改めてロータ-リアンの基本理念等を学びました。

002(第3ブロック斎藤栄一ガバナ-補佐)

第1099回 (1) 投稿日:2016年7月8日

例会日時:
2016年7月4日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
会長・幹事

本日より、東根中央ロ-タリ-クラブ第26代目深瀬英郎会長のスタ-トになりました。
開催前に、武田昇 前会長より、深瀬英郎 新会長にバッジの引き継ぎがございました。

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深瀬新会長より自分の職場に誇りを持ち他人に奉仕する精神を学ぶことが大切であるその為には、
会員との親睦を深めコミニュケ-ションを取り1年間ロ-タリ-クラブを楽しみながら活動していきたいと初心挨拶がございました。
深瀬英郎会長・高橋則好幹事1年間よろしくお願いします。

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(深瀬英郎新会長)

高橋新幹事よる本年度の国際テーマ及び幹事報告

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(高橋則好新幹事)

 

国際ロ-タリ-2016-2017テ-マ
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最後に、各委員会の1年間の活動計画が発表された新たな1年間がスタ-トしました。

第1098回 (43) 投稿日:2016年7月1日

例会日時:
2016年6月27日 18:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
親睦活動委員会

武田昇会長年度のフィナーレ例会を迎えました。

001

武田昇会長の挨拶は、元木十四男幹事と二人三脚で取り組んできた1年間を話されました。
・会員増強として、他に例が無い15名の増強を成し遂げた事。
・我が町を知る取組として、「市議会の傍聴」や「中高一貫校東桜学館の訪問」を行った事。
・東日本大震災の被災地、東松島市野蒜海岸への松苗育成プロジェクトを実施した事。
等を挙げられ、会長として充実した1年間であったことを話された。

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(会長 武田昇氏)
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(幹事 元木十四男氏)

例会終了後、初代会長岡田誠氏による乾杯で懇親会が始まりました。

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武田昇会長、元木十四男幹事、大変お疲れ様でした。
次年度は、会長深瀬英郎氏、幹事高橋則好氏による、東根中央ロータリークラブのまた新たな一年が繰り広げられます..。

第1097回 (42) 投稿日:2016年6月23日

例会日時:
2016年6月20日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
会長・幹事

  武田昇会長の挨拶に続き、元木十四男幹事より、休会の場合の年会費の取り決めについて理事会の協議内容の説明がありました。その内容は、次の様になります。

 ・休会の年会費は、年度毎に必要経費等を理事会で協議して決定する。
 ・クラブ細則(第6条入会金および会費 第2節)に追記し改正する。

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(武田昇会長)
002
(元木十四男幹事)

 本日の例会は、前回に引き続き今年度の各委員会報告がありました。

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(奉仕プロジェクト、社会奉仕委員長 高橋和春氏)
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(国際奉仕委員長 高橋則好氏)
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(財団、ロータリー財団委員長 青柳初夫氏)
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(米山将学会副委員長 管久美氏)
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(クラブ管理運営委員長 三宅一人氏)
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(SAA 天野富雄氏)

  各委員会とも、次年度に繋がる建設的な報告があり、活力ある東根中央ロータリークラブはこれからも続きます。

  今年、東北芸術工科大学を卒業した、米山奨学生のダン・チ・バオ・ゴックさんから、東根中央ロータリークラブ宛にメール送信がありました。

東根中央ロータリークラブの会長とロータリーの皆さん!
いつもおせわになりまして、誠にありがとうございます。
皆さんはお元気ですか?
私は現在、ベトナムの派遣会社で働いています。ベトナム技能実習生を日本企業へ送り出しのことです。
7月末から8月下旬まで日本へ出張する予定があります。山形に行くつもりです。そして、皆さんに挨拶しに行きたいと思います。
それで、私に一日の例会をセットアップしていただけませんか。私は30分ぐらいプレゼンテーションをしたいと思います。(内容はベトナムのことと今の会社の仕事について紹介したいです)。たぶん、私の部長も出席したいので、大丈夫ですか。
クラブの例会にセットアップしていただければ、非常にありがたいと思います。返事を待っています。
では、
      ダン チ バオ ゴック

  過去にも米山奨学生を何人か受け入れたと聞きましたが、ダン・チ・バオ・ゴックさんの様な礼儀と感謝を忘れない方は初めてと聞きました。それは、ご本人自身と家庭環境や国民性にあるのかもしれません。社会人になったダン・チ・バオ・ゴックさんに、再開する日は間もなくです。

第1096回 (41) 投稿日:2016年6月14日

例会日時:
2016年6月13日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
会長・幹事

例年より早くさくらんぼの収穫時期を迎え、東根の一年間で一番忙しい季節になりました。
本日は、開催に先立ち武田会長より、本間義和さん、村岡義信さん、遠藤庄太さん、鈴木誠さんの
4名の退会と、高橋利廣さんの1年間の休会届の報告が発表されました。
4名の方々には、長年の間、当クラブの為に御協力と御指導をいただきまして有難うございました。

001 (武田会長の挨拶)

例会行事は、クラブ管理運営として、本年度の各委員会の活動報告を発表していただきました。
活動計画通りの運営が行われた委員会のもあれば、運営活動で苦労した委員会もあり、反省点等
の報告発表がおこなわれました。
本年度も残りわずかですが、一年間の各クラブの委員長はじめ委員の方々お疲れ様でした。

002 (出席委員会 加藤委員長の活動報告)

第1095回 (40) 投稿日:2016年6月7日

例会日時:
2016年6月6日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
プログラム委員会

  武田昇会長の挨拶の中で、昨日行われた「第15回果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン大会」への協力の御礼の言葉が有りました。
  大会協力者は、東根中央ロータリクラブとしては10名でしたが、陸上競技協会、建設業協会、管工業組合、その他の協会員としての参加協力を見れば、本クラブの半数近くの方が係わっていたのではと思われます。皆さん、ご苦労様でした。

001
(当クラブのさくらんぼマラソン大会協力スタッフ、決して怪しい団体ではありません。)

  本日の卓話は、新会員の熊沢儀行氏と金子昇氏に話して頂きました。

002 新会員:熊沢儀行氏
  株式会社FDサポートヒグマの代表取締役として6年前に会社を設立し、農業を主体として長瀞地区の水田とりんご畑の耕作からスタートした。冬期間、除雪作業を行うようになり建設業を昨年から行っている。
  また、運転代行業「あかるい運転代行」として、東根、天童、寒河江の3か所で10名のスタッフで行っている。

  熊沢氏は、いろんな方向に挑戦しようとする若さ溢れる意欲と、父から「いろんな人から助けてもらい、進んで行けるように“儀行”と名付けてもらった。」と、話す言葉に人との係わりを大切にしようとする姿が映されます。

003 新会員:金子昇氏
  平成5年に勤務していた会社を退社し、損害保険会社の研修を受け、翌年より有限会社金子保険デザインとして損害保険会社を設立した。
  現在、4人のスタッフで業務を行う中で、時代の流れに着目して、損害保険から生命保険やがん保険に力を入れて来ている。

  金子氏の以前の職業を生かしての事故への対応は、経験の広さと応用の裏付けによるものと思います。また、何時も沈着冷静な対応で物事に当たり、適切に判断することで、顧客からの満足度を高めていることが覗えます。

第1094回 (39) 投稿日:2016年6月3日

例会日時:
2016年5月30日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
国際奉仕委員会

  2014年11月に第9回ピオレドール・アジアを受賞された和田淳二氏より、卓話をいただきました。ピオレドール・アジアは、その年の最も優れたアルパイン・クライミングを顕彰するピオレドール(黄金のピッケル)賞のアジア版で、2014年に、日本(和田淳二氏、谷口けい氏)と韓国(アン・チヨン氏、ソン・ナグジョン氏)の2隊が受賞された。

001 (和田淳二氏(左)とアン・チヨン氏)

  和田淳二氏は、学生時代に山形大学の山岳部に入部し、山に魅せられ挑戦する楽しさを知ったと話された。現在は、東根市東根温泉町に在住し、東根市森林組合に勤務しながら登山活動を行っている。地元の黒伏山南斜面がホームグラウンドと話される。
  登山は、沢から登り始め稜線を目指して頂上に達するルートが好きで、時には沢を泳ぎながら進んで行く夏や、数百メートルの氷の滝を昇る冬もある。また、チムニー(登山用語で、人が全身を入れられる程度の幅をもち縦方向に走る岩盤上の割れ目)の溝を昇り登山をすると、今まで見た事も無い危機迫る登山時のスライドを説明された。
  その危機迫る登山経路をまた自力で降りることを質問すると、「これがまた楽しいんです。」と、キラキラした少年の様な瞳で話される。
  私達の身体や感覚を超えた和田氏の世界には、止まることを知らない光の様なものを感じます。

002 003
(和田淳二氏とホームグラウンドの黒伏山)

第1093回 (38) 投稿日:2016年5月25日

例会日時:
2016年5月23日 11:15~
例会場所:
山形県立東桜学館
担当委員会:
会長・幹事

  本日は、今春開校した山形県立東桜学館の見学をしてきました。
県内初の県立中高一貫校は、「高い志」、「創造的知性」、「豊かな人間性」を教育目標として、「協働的学習」、「ユネスコスクール」、「キャリア教育」、「国際理解教育」、そして「高校大学接続」と、東桜学館だからこそ可能にする教育の特色がありました。
  更に、次世代を見据えた学び舎は、教育設備の充実を図るとともに、木材をふんだんに使い、廊下をより広く天井をより高くして、生徒たちの心の広さと高い志を育もうとする未来への期待が感じられました。

001 (見学会に参加した会員)

002 003
(東桜学館の「校章」と「校歌」)