第1095回 (40)

例会日時:
2016年6月6日 12:30~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
プログラム委員会

  武田昇会長の挨拶の中で、昨日行われた「第15回果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン大会」への協力の御礼の言葉が有りました。
  大会協力者は、東根中央ロータリクラブとしては10名でしたが、陸上競技協会、建設業協会、管工業組合、その他の協会員としての参加協力を見れば、本クラブの半数近くの方が係わっていたのではと思われます。皆さん、ご苦労様でした。

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(当クラブのさくらんぼマラソン大会協力スタッフ、決して怪しい団体ではありません。)

  本日の卓話は、新会員の熊沢儀行氏と金子昇氏に話して頂きました。

002 新会員:熊沢儀行氏
  株式会社FDサポートヒグマの代表取締役として6年前に会社を設立し、農業を主体として長瀞地区の水田とりんご畑の耕作からスタートした。冬期間、除雪作業を行うようになり建設業を昨年から行っている。
  また、運転代行業「あかるい運転代行」として、東根、天童、寒河江の3か所で10名のスタッフで行っている。

  熊沢氏は、いろんな方向に挑戦しようとする若さ溢れる意欲と、父から「いろんな人から助けてもらい、進んで行けるように“儀行”と名付けてもらった。」と、話す言葉に人との係わりを大切にしようとする姿が映されます。

003 新会員:金子昇氏
  平成5年に勤務していた会社を退社し、損害保険会社の研修を受け、翌年より有限会社金子保険デザインとして損害保険会社を設立した。
  現在、4人のスタッフで業務を行う中で、時代の流れに着目して、損害保険から生命保険やがん保険に力を入れて来ている。

  金子氏の以前の職業を生かしての事故への対応は、経験の広さと応用の裏付けによるものと思います。また、何時も沈着冷静な対応で物事に当たり、適切に判断することで、顧客からの満足度を高めていることが覗えます。