第1148回(7)

例会日時:
2017年8月28日 18:45~
例会場所:
たびやかた嵐の湯
担当委員会:
職業奉仕委員会

本日の例会委は、2800地区 職業奉仕委員長 藤野和男氏(大江)による、職業奉仕の卓話で、お酒抜きの夜例会で、新鮮みを感じました。

卓話レジメ
地区職業奉仕委員会
*委員会の任務
*今年度地区委員会の方針

職業奉仕について

  1. 職業奉仕の考え方
  2. 職業奉仕と社会奉仕の違い
  3. 職業奉仕とは何か
  4. 四つのテスト
  5. ロータリアンの講堂規範
  6. ロータリーにおける「利益」の意味
  7. 職業奉仕の実践
  8. 職業雄牛フォーラムのテーマ
    職業奉仕とは、ロータリーの根幹です。ロータリーの基本理念となります。ですが、難しくとらえられ、なかなか浸透しないのが現実です。職業奉仕を語り合うと、小、中、高のなかでも大学クラスのレベルでの話になり、新入会員や一般の方には、到底理解できない事もあり。小、中クラスレベルでの、話をします。職業奉仕を森に例え、森には、高い所、低い所、陽の当たる所、陽の当たりにくい所など、それぞれの場所で生えている木々は違いますし、また互いに影響し合って生えています。そして、それらの全体で森なのです。ですから、例えれば高い所に生えている木だけを説明しても、その森を語った事にはなりません。職業奉仕という森には、異なる様々な木々が生い茂っていて、また互いに影響し合って育っている。したがって、それらの木々全部を対象にして、はじめて職業奉仕を理解できる。
    といったお話でありました。私ごとですが、幼稚園レベルまで下げて頂けると、もう少し理解出来たかなと思いました。