本日の例会委は、2800地区 職業奉仕委員長 藤野和男氏(大江)による、職業奉仕の卓話で、お酒抜きの夜例会で、新鮮みを感じました。
卓話レジメ
地区職業奉仕委員会
*委員会の任務
*今年度地区委員会の方針
職業奉仕について
- 職業奉仕の考え方
- 職業奉仕と社会奉仕の違い
- 職業奉仕とは何か
- 四つのテスト
- ロータリアンの講堂規範
- ロータリーにおける「利益」の意味
- 職業奉仕の実践
- 職業雄牛フォーラムのテーマ
職業奉仕とは、ロータリーの根幹です。ロータリーの基本理念となります。ですが、難しくとらえられ、なかなか浸透しないのが現実です。職業奉仕を語り合うと、小、中、高のなかでも大学クラスのレベルでの話になり、新入会員や一般の方には、到底理解できない事もあり。小、中クラスレベルでの、話をします。職業奉仕を森に例え、森には、高い所、低い所、陽の当たる所、陽の当たりにくい所など、それぞれの場所で生えている木々は違いますし、また互いに影響し合って生えています。そして、それらの全体で森なのです。ですから、例えれば高い所に生えている木だけを説明しても、その森を語った事にはなりません。職業奉仕という森には、異なる様々な木々が生い茂っていて、また互いに影響し合って育っている。したがって、それらの木々全部を対象にして、はじめて職業奉仕を理解できる。
といったお話でありました。私ごとですが、幼稚園レベルまで下げて頂けると、もう少し理解出来たかなと思いました。